

東濃ひのきのバレルサウナ
岐阜県白川町より、東濃ヒノキの国産バレルサウナを全国へ販売しています。
高度な製材技術で、香り高く、木肌が美しい国産バレルサウナができました。
間伐材を利用することで、森の再生にもつながります。
ご購入、価格等のお問い合わせは、unilog.sauna@gmail.com まで。





Unilogのバレルサウナは、岐阜県産の東濃ヒノキを使って作られています。
国産材にこだわっているのは、木材を使うことで森に光が差し込み、多様な生き物、植物が生きやすい環境にしていきたいから。森にも人にもよいサウナを目指しています。
ここのところ木材価格が上昇していて、バレルサウナ価格も以前より高くなってしまっています。自宅にサウナなんて夢だなぁと思っている方も多いと思いますが、夢がもうちょっと現実に近づくくらいの価格付けができないか、と常々思っておりまして、夢を叶えていただけるようにできるだけ頑張りたいと思っています。
弊社のバレルサウナは2サイズあります。
短いタイプは全長1800mmで4名用。長いものは全長2700mmで、マックス8名ほど入れます。
また弊社では、最初からサウナストーブや断熱煙突やサウナストーンも付属した価格で販売しています。
2022年6月現在の価格は・・・
1800mmの薪ストーブタイプは税別で130万円。
電気ストーブ(Harvia Kip8)の場合で税別140万円です。
受注生産なので、納期は1ヶ月ほど掛かりますが、昨今の国際情勢から、海外製のバレルサウナがなかなか入りにくくなっているようなので、国産も検討していただければと思います。
地元の木を使って、地元の木工所でバレルサウナを造る。
できるだけ地域の力で、地域にお金が循環するような仕組みになればと考えています。森の再生、地域産業の再生につなげながらバレルサウナを造ること。それがこの地域で出来るようになれば、同じような問題を抱えている他の地域でも可能なのではないか。
そんな想いをこめて、この部材の形状を「Unilog」と名付けました。
この丸い凸凹の部材は、自在な角度でかみ合うことができます。曲面もできれば、平面もできる。なので、同じ部材を使って床も壁も天井も出来るわけです。バレルサウナは丸型ですが、今後はもっと違った形状も展開していきたいと考えています。
このUnilogを使うと、組み立てや解体が短時間で行えます。専門的な知識や技術がなくても、比較的容易に施工ができるので、災害時の避難所や仮設受託等への応用が期待されます。
2022年の春に、この部材形状で実用新案を取得することができました(登録第3237316号)。地元の木を使ってバレルサウナを製作したいとお考えの木工所や自治体の方など、Unilogの仲間になりませんか?
ご連絡をお待ちしております。
ご購入、お見積もりのお問合せは、下記リンクのフォームよりお願いいたします。
お気軽にお問い合わせください。
https://forms.gle/LGdKReGfmEKyYysF7

